飲食店勤務

藤田裕子 様

 

 

 

『ずっと自分のことを「侍のような男らしさのある子」

だと思っていたのですが、

すごく女性らしいところがあることに気づけて、

そういった自分を表現できるようになっていきました。』

 

 

 

 

 

 

 

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<目次>

【1】   今、何をしていますか?

【2】   プログラムを知ったきっかけは何でしょう?

【3】   プログラムを受けようと思った理由について教えていただけますか。

【4】   プログラムに参加し、一番得たことは何ですか?

【5】   プログラムへ参加して一番の変化、成果は何ですか?

【6】   プログラムの中で、特に印象的な出来事はありますか?

【7】   プログラムの良いところについて教えてください。

【8】   プログラムはどんな方にオススメでしょうか?

【9】   惣士郎さんはどんな人でしょうか?

【10】 惣士郎さんとのやり取りで一番印象にのこっていることは何でしょうか?

【11】 これかはらどうしていこうと思っていますか?

 

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【1】   今、何をしていますか?

 

 『飲食店で働いています。また、これからヨガのインストラクターとして活

  動しようと思っているので、その準備をしています。』

 

 

2】カミギンリトリートプログラムを知ったきっかけは何ですか?

 

  『友人から、自分が変わりたいと思っていたタイミングに連絡をもらって

   知りました。』

 

 

3】プログラムを受けようと思った理由について教えていただけますか。

 

  『プログラムの内容を見た時にちょうど自分が求めていて、学びたい内容で

   あったことと、自然の中でゆっくりしたいと思ったからです。

   直感で決めました。』

 

 −変わりたいとはどういうことでしょうか?

 

  『日々仕事で働いている中で、何でこんなに必死に疲れるまで朝から晩まで

   働いているんだろうって思っていました。

 

   価値感を人に合わせ、自分らしくない、

   周りを気にしている自分に疲れ始めていて、このままいったら

   自分が崩壊するな、と感じたことがきっかけで、

   自然と共にいたいと思いました。』

 

 

4】プログラムに参加し、一番得たことは何でしょうか?

 

  『自然と共に生きるということと、五感を研ぎすまし、自然の中で、元々ある 

   本来の姿に戻って行くこと。

 

   人に合わせないで、「これが私なんだ」ということを

   見つける機会になったこと。

 

   カミギン島の子供たちや人に接して、キラキラしている姿や、

   人とのつながりの温かさを感じ、昔の日本にもそういう時があったけど、

   今はそれが希薄になっているなということに気がつかされたことですね。』

 

  ー「これが私なんだ」という私とは、どんな私だったのでしょうか?

 

   『“必死に働く”とか、“お金のため”じゃなく、仲間とあたたかい空間の中で、

    ただ笑顔でいたい自分です。

 

     機械的なビル街、オフィス街ではなく、自然の中でありのままでいるということが

     私は好きで、自分らしいんだなと気づいたんです。

 

            自然の崖から海に飛び込んだり、泉に飛び込んだり、山を歩いたりする中で、

     そういうことが好きなんだなっていうことに気づけました。』

 

 

    —他にどんな変化・気づき・成果があったと感じていますか

 

 

   『偽っていた自分でいるのが苦しくなってきて、自分を見つめ直して、

    正社員としての働き方を改めるきっかけ1つになりました。

 

    「正社員であるべきだ」という考え方に対して、

    「なぜ正社員じゃなきゃいけないんだろうな?」

       「アルバイトでもフリーランスでも派遣でも何でも稼げるのに、

    何で正社員じゃなきゃいけないんだろう?」そういう枠思い込みが外れました。

 

     動きたい時に、行きたい所にいける様な時間がほしいと思い、

    それを行動に起こせたことで、回り始め、動き始めた感があるので

    それが成果だと思います。

 

     それから、カミギン島でみんなとシェアしたことや、

     もらったフィードバックを、戻ってからの5ヶ月間で見つめられたことで、

              すごい速さで自分自身が変化しています。周りから変わったね

              って言われるくらい変化しています。』

 

 

    ー周りから具体的にどんな風に言われたのでしょうか? 

 

 

    『私は、自分は「侍の様な男らしい子」だと思っていたんです。

 

       そのため、自分の中にある女性らしい部分を見つめない様にしていたのに、

     カミギン島で見つめざるをえなくなったんです。

 

       自分が成長するために女性性や女性らしさを伸ばさなきゃいけないんだったら、

               伸ばそうと意識したことで、女性らしくなっていきました。

 

     そういう自分になって初めて気がついた感情であったり、

     その感情を体験しながら、実践していく上で、

     周りから「変わったね」「いい感じだね」と言ってもらえるようになりました。

 

      また、より本来の自分らしい、小さい頃の自分に還ってきたと感じています。

 

      純粋で素直だった頃から、小・中・高、大学や社会で作り上げてきた

    「こうあるべきだ」というイメージの自分ではなく、

 

      それらを取り払った本来の自分に返ってきた様な感覚です。

 

      カミギン島はそのきっかけとなった場所だと思います。

      カミギン島から全てが変わってきた感じがします。』

 

 

6】プログラムの中で印象に残っている出来事、エピソードはありますか?

 

   『惣士郎さんからのフィードバックで

   「裕子ちゃんは男性性をすごく意識しているけれども、

    内なる女性性が、実年齢よりとても小さいから、女性性を解放してあげて」

    って言われたときがありました。

 

    そのときに「私には女性性なんてあるんだ」とびっくりしました。

 

      でも、そう言われて懐かしい様な、恥ずかしい様な気持ちと、

           やっぱりそういうものもあるんだなというしっくりきている本質の部分がありました。

 

           カミギン島での行動を日本で見つめ、さらに深堀していって、

           やっぱり私はここにいるべきじゃないということに気づいて、

           色んなことに11つ気づいていったというのが結構大きいです。

 

           カミギン島へ行っていなかったら多分気がついていなかったと思います。』

 

 

7】プログラムの良いところについて教えてください。

 

    『普段囚われていたものから囚われなくなる点です。

 

    例えば、携帯が繋がるところがほとんどありません。

 

    私の場合wi-fiも入らなかったため、普段携帯を見る癖や、時間を見る癖があっても、

    朝、鳥の声で起き、暗くなってきたら、みんなでご飯食べながらシェアして寝る生活

    が続くと、携帯がないことや時間を気にしないことが当たり前に感じられるようになりました。

 

     また、一緒に参加した人達と同じ行動を取ることで、感じ方の違いに気づいたり、

     それをシェアすることで色々な気づきを得たことも良かったです。

 

          そして、同じ様に自然が好きな人や自然を求めている人達と参加するため、

          仲間意識を感じたり、お互いに関わる機会があることもいいところだと思います。

 

    あとは何より島のピースフルさ。“みんなウエルカム!”という島の人たちの

    温かさや自然っていうのが、やっぱり日本にいたら、なかなか体感できないものでした。

 

    その中で、私はどうしていきたいんだろう、何ができるんだろう

          っていうことを見つめる機会になりました。』

 

 

8】カミギンリトリートプログラムはどんな方にオススメでしょうか?

 

   『変わりたいと思っている人や自然と共に生きていきたい人。

 

    「自分は何なんだろう」、「どういう風に生きていきたいんだろう」という、

     人としてのあり方や大切な部分を見つめ直したいと思っている人や、

 

              今の日本のあり方に疑問を持っている人、発展途上国も先進国も含め、

              もっと色々なことを豊かにしていきたい人ですね。

 

                  私はカミギン島は分岐点になる場所だと思っているので、仕事に疲れていたり、

      日々流されてゆく日常や人生に疑問を持っていて、自然の中でゆっくりしたい、

      見つめていきたいな、という人にもお勧めです。

 

               また、平和や愛、ピースフルな部分をもっと感じていきたい人もですね。

 

      そして、人に何かを指導する、教育する立場の人に来てもらったら、

      気づいてもらう部分があると思います。

  

        学校の先生、介護者、トレーナーさん、ヨガのインストラクター、

      病院の先生を含め、人の心に携わる機会のある人には1回来てもらったらいいと思います。』

 

 

−分岐点とは具体的に言うとどういうことでしょうか?

 

   『私自身が東京で働いていた時に、日々、流されながら生活している人が

    あまりにも多いなと感じていました。

 

     でも、自然と触れ合うことで、例えば、カミギン島がキッカケで

                仕事のオンとオフをはっきりとつけ、

      

    仕事にもっとやる気を出せる様になったり、仕事が好きだったら、

    その仕事に対する情熱が増えると思いますし、もし迷っているのであれば、

    見つめるきっかけになったり、そのまま続けて行くのか、転職するのかについて、

    深く自分を見つめ、変化を生み出していく分岐点、リセットする様な分岐点だと思います。』

 

 

9】講師である惣士郎さんはどんな人でしょうか?

 

   『「一緒にいるとありのままの自分になれるよ」ですかね。

     惣士郎さん自身が何をするにもワクワクして、素のままでいてくれる人です。

 

     ちっちゃい時に、こういう冒険心や遊び心があったな、ということ思い返させてくれます。

 

     また、家族に包まれている様な、家族の愛情に包まれている様な気分にさせてくれる人です。

 

     聞くよりも実際に会って見た方がいい。百聞は一見にしかず。

     過去の自分に紹介するとしたら、とりあえず会ってきたら?って言いますね。』

 

 

10】惣士郎さんとのやり取りで印象にのこっているエピソードはありますか?

 

    『「裕子ちゃんは男性性じゃなくて女性性が高い人だよ」って言われたことですね。

      男性性の方が強いと思っていた自分の予想を反した回答が返ってきたことにびっくりもしたし、

     そこまで見てくれていたんだ、そう感じてもらえていたんだという嬉しさもありました。

 

     自分が見えていない良さを引き出してもらえた感じがしました。』

 

 

11】これからのことについて教えてください。

 

    『カミギン島から帰ってきて、この5ヶ月間、色々な変化がありました。

     色んな気づきがあったり、人の見え方が変わってきたり、

     自分のあり方にフォーカスすることができて、心の面でとても成長してきたなと思います。

 

     しかし、まだまだなので、これからは実践をしていきたいです。

 

       ありのままの自分の姿を通して、人に元気を与えたり、勇気を与えたり、

          「ああいう風になりたいな」って思ってもらえる様なあり方を見せていきたいです。』

 

ーありがとうございました。

 

 

取材日

2015年5月